赤道ギニアは、太陽光発電への依存度を高めることで、電力生産量の増加を目指している。総額1億5000万ドルのプロジェクトでは、国の送電網に電力を供給するための複数の太陽光発電所の建設が計画されている。
中国企業である北京威能が主導するこのプロジェクトは、赤道ギニア当局の承認を得た。発電された電力は赤道ギニア電力会社(SEGESA)に販売され、同社がそれを国の送電網に組み込む予定だ。
発電所の建設にとどまらず、電力システムの能力強化も課題となっている。同国は現在、2040年までの電力部門に関する新たな基本計画を策定中である。この計画は特に、家庭や産業のニーズに合わせて発電量を調整し、エネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を高めることを目的としている。
太陽光発電は、赤道ギニアが既に利用している他のエネルギー源を補完するものである。同国は近隣諸国との電力融通の促進にも取り組んでいる。特にガボンとの相互接続は2025年から稼働しており、両国の送電網間の電力融通を円滑化している。
したがって、この1億5000万ドル規模のプロジェクトは、国の電力供給を強化し、多様化するためのより広範な取り組みの一環である。
ヨランド・バジエ
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